東京サラリー奮闘記

26歳広告系サラリーマンの日常と音楽コラムを徒然なるままに書いています。

峯田和信のいえーいには魔法が宿っている

みなさま

 

聞きましたか?

スカパラ×峯田和信=「ちえのわ」

名曲です。好きです。

 

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この曲個人的素晴らしいポイントが2つあります。

①峯田のボーカル

②歌詞のテーマの銀杏感

 

①について

上記PVの中でスカパラの人も言っておりました。

峯田が最初にうなったときに成功はみえたと。

完全に同意です。最初のいえーでもうとりこです。

そして思いました。

 

峯田すごくない?

うなっただけで曲の印象が決定する。

なかなかいないと思います。

 

サビに向かうまでの舌っ足らずな甘い歌い方は最近の傾向かなと。

サビも昔に比べると激情というよりも抒情的なかんじ。

でも最初のいえー、これがたまらない。

 

めちゃくちゃ熱い部分を知っているのに、

いざ話してみると意外に冷静で落ち着いていて、

逆に熱い部分が目立って好きになるあのかんじ。

 

長年聞いてきた身としては、

峯田の年をとって変わった部分と変わらない部分が、

あのいえーいに凝縮されているように感じてたまりませんでした。

 

だから峯田和信のいえーいには魔法が宿っているのです。

銀杏のライブ行きたくなってきた。

 

①で言いたいこといいきった感はありますが②。

歌詞がいいです。

 

■サビ

壊したいくらい いらついて
投げ出したいときもあるよ
ふたり繋がれた知恵の輪
ばらばらにしたくない

 

これって銀杏(峯田)のテーマだと思うんですよね。

 

恋愛のもどかしさ、青春、あの子、リビドー、

つながりたいのに、うまくつながれない、

傷ついてしまう、コンプレックス、破壊衝動

 

書きなぐりでしかないですが過去の銀杏はそんなイメージでした。

でもいまの銀杏は少し違うように感じています。

少し大人になったかんじ。

 

いうなればサビの前半が昔の銀杏、後半がいまの銀杏、

そんな風にも聞こえてくるんですよね。

 

そういう意味では妄想でしかないですが、

スカパラのプロヂュース力には本当に脱帽でございます。

 

この曲は本当にヘビーローテーションです。

是非、聞いてみてください。

 

それでは!

 

エンジョイミュージッククラブが怖い

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本日も残業しながらブログを書いております。

まずはじめにこの記事エンジョイミュージッククラブを悪く書きたいわけではありませんので悪しからず。。

 

ご存じでしょうか?エンジョイミュージッククラブ。

一言でいうとゆるめのラップグループでございます。

 

ゆるの極み動画があるので見ていただければ一発かと。

ちなみに曲めちゃくちゃ好きです。

 

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いかがでしょうか?このゆるゆるなかんじ。

野外でステージもなく、ゆるーくラップ。

このイベントの詳細は分かりませんが非常にDIYなかんじ。

 

その他の曲

 

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いかがでしょうか?これもいい曲。

ドラマチックでも、ロマンチックでもない夜、

友だち同士でくっちゃべってだらつく、

そんな日々を歌った曲だと解釈しております。はい。

 

他にも名曲がたくさんあります。

上記2曲でなんとなく伝わったんじゃないかなーと思います。

 

そしてなぜ僕が怖いのかというと!本題です。

この人たちを聞いていると何もないけど仲間はいたり、

居場所がある、凹凸もそこまでない日常を肯定する気持ちになるからです。

 

誤解を恐れずに言うと、、

とにかく向上心が感じられない。

 

コンセプチュアルなグループだと思うし、

曲も歌詞も素晴らしいので聞く分には何も文句はないのです。

 

ただこの居心地のよさ、日常への肯定感に浸ってしまうと、

抜け出せなくなってしまうと拙者は考えるのです。

そういえばフリースタイルダンジョンで晋平太が拙者は運転者って言ってたの思い出しました、脱線です。

 

まだそこまで曲も聞きこんでないし、とりあえずの印象でしかないですが、

なんとなくヒッピーとかこんな感じだったんじゃないのかなあと。

 

ゆるーく、みんなハッピー、ぱっぱらぱー、ラブ&セックス、

ジョンレノン、オノヨーコ、戦争反対、ピースピース、はっぱはっぱ。

みたいな。(偏見)

 

ゆるっと人生を肯定して、

だらっと人生が終わっていく。

それでもいいじゃん的な。そんな怖さ。

 

あんまりそんな印象を持つ人はいないと思いますが、

わかる人いると思うんですよね。このかんじ。

 

音楽に限らず、ゆるーいものが良しとされるかんじ。

何怒ってんの、楽しくやろうぜ、ハッピーハッピー。

そこまででもないか。

 

とにかく自分自身このゆるさに飲み込まれてしまいそうなので自戒の念もこめて書きました。エンジョイミュージッククラブはめちゃくちゃいいグループです。

是非聞いてみてください。そして居心地のよさにのみこまれてください。

 

それでは!

 

 

電影少女とtofubeatsの相性が良すぎた話 

最後のブログがいつか思い出せないけれども、

気まぐれで仕事の合間に書いております。ほんとに何事も続かないですね。

 

特にトラブルもないものの、

自分の行動力のなさに悶々とする日々が続いております。

先輩は社内で不倫をしておりました。

同期は夢のために仕事をやめました。

後輩たちは転職をし、着実にキャリアアップをしております。

 

あれ、僕は、、?一体何がしたいんだろう。

ほぼ4年同じ会社で働いてきたけど、ひたすら成長実感がなくなる日々。

あなたはどうですか?

もし今年何もしなければ人生が終わる(大げさじゃなく)気がしております。

ブログくらいは継続して続けていければと、そんな気分です。暗い。

 

そんなこんなでゆるりと人生を謳歌しておりますが、

最近久しぶりにドラマを毎週みております。

電影少女。結構有名ですよね。

 

もともとは漫画でジャンプ+というアプリで読み放題時期に読みふけりました。

そんな電影少女がドラマ化。主演は乃木坂の西野七瀬

 

「電影少女」の画像検索結果

 

あらすじ的には、さえない高校生がある日、

見慣れないビデオを再生すると画面内の女の子(ビデオガール)が出てきて、

共同生活がはじまるという内容。(なんじゃそりゃ)

 

いかにも少年漫画なのですが、

けなげに主人公を応援するビデオガール、ある意味片思い。

ビデオガール故に結ばれない、ビデオ寿命(うろ覚え)故に先は短い。

お互い徐々に好きになっちゃう、みたいな状況が続く、

せつな悶々きゅんきゅんラブコメなのです。(なんじゃそりゃ2)

 

とにかくせつない印象が強かった本作。

ドラマ化されてどうなるかと思いましたが、

やっぱりせつない要素多めです。

 

なあたんこと西野七瀬のけなげさ、

徐々に好意をもって嫉妬とかしちゃう野村周平

なんかよくわからんゲス男、等で盛り上がっております。

アマゾンプライムで全部みれるので興味を持った方はぜひ。

 

そして表題(遅い)、

このドラマ音楽制作はtofubeatsです。

正直この時点で毎週視聴確定だったのですがさすがtofubeats

過去のブログでもtofubeats推しの私。

好きな理由としては、

都市の虚無感、楽しいことは終わるという無常観、

といった僕達世代の良くも悪くもクールな視点に共感しているからになります。

 

そして電影少女

主題歌、劇中音楽含めて絶妙にアナログでせつないです。

勝手な妄想ですけど、

はかなく無くなる存在としてのビデオガールと、

tofubeats上記のような音楽性がシンクロすると、

制作陣は考えたのではないでしょうか。

 

主題歌「ふめつのこころ」

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この曲よくないですか。なんともせつない感じ。

ドラマ始まって以来、100回は聞いております。ヘビロテ。

 

そして最新話では西野七瀬が劇中で歌っております。

tofubeatsと女の子の相性はいいです。見るしかないでしょう。

ドラマ×音楽の作家性の絶妙さを感じられると思います。

見ましょう。そしていつか誰かと語りあいたい。

西野七瀬も好きになりだしている今日この頃。

疲れたサラリーマンにはやっぱりアイドルなんですかね。

 

それでは!

 

古き良き日本の仕事の話

 

お疲れ様です。

 

イブイブの土曜日にイベントで仕事中です。

控室でブログ書いております。ダメ人間ですね。

 

最近古き良き日本の仕事の話を聞いたので記事にしました。

たまには仕事関係で感銘を受けた話を書いてみます。

 

某会社に勤める知り合い2人から聞いた話です。

 

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Aさんの話

 

上司(中堅社員)が何十人もの前で下請け会社(おじさん)を怒鳴り散らしたらしい。

なんでも下請け会社と知り合い会社の担当の連携がとれておらず、

大きな打合せに遅刻したらしく上司が激怒。

社会人としてうんたら、

(下請けの同行上司に対して)教育がなってないうんたら、

10分程度にわたって続いたようです。

 

知り合いが言いました。

 

「でもあの上司はやさしさがあるからいいんだよねー、結局後腐れしないし」

「それに仕事もできるし結局関係性はよくなるんだよねー」

 

Bさんの話

 

後輩が社員旅行に参加。

後輩の部屋が若手部屋ということで飲み会会場に。

夜も更けて宴もたけなわ。気分のいい上司陣に終わる気配はありません。

後輩はお先に銭湯へ、浴衣に着替えて戻ったところ部屋の前に待機した先輩が激怒。

 

「なんで先輩もみんな飲んでるのに風呂に行ったのか。はやくもとの服に着替えてもどってこい。」

「あんときは怒ったけど、あれ以来そいつの意識は変わったらしいわ(ご満悦)」

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みなさまどう思いましたか?

僕は本当に素晴らしい日本社会の話だなあと感心しました。

人と人とのつながり、悪いと思ったことは悪いとはっきり伝えて、

結束を高めていく、組織としての成長につながるんでしょう。

働き方、指導の仕方についてはいろいろと言われる世の中ですが、

やっぱり日本はこういう環境が一番だと感じました。

本当に素敵な話を続けざまに聞けてよかった、仕事をがんばろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大嘘です。

 

この話を聞いたとき僕は心底くだらないと思いました。

極論、スティーブジョブズのような世の中の革新を起こすような人ならまだしも、

いっぱしの社員が大勢の前で悪気のない人に怒鳴り散らすことの理解ができない。

 

また旅行中に自分の部屋が飲み会会場になってなぜ先に風呂にいってはいけないのか。

 

たいしたことのないベンチャー企業で勤めている僕からすると、

こんな考えがはびこっている会社がいまだにあることに驚きました。

しかもどっちもそこそこ大手。

 

仮にクライアント前でそういった行動をしたのであればまだ許せる。

ところが今回の話に出てくる対象は仕入れ先と後輩だ。

くだらなくないですか?しょうもなくないですか?

 

そして何より怖いのがそういった話を美徳と信じて疑わない知り合いの表情。

あなたたちはいつから会社に入信したんですか。くだらない。

そうやって謎の価値観、風習をわかったように話すことで、

社会人としての成熟につながっているように感じているのでしょう。

 

きっとこんなことが起きている会社は日常茶飯事なんでしょう。

自分の会社にも不満はあるけれどましに感じました。

なんだか無性に怒りを感じる出来事でした。

 

あの二人のきらきらした表情が忘れられない。

ああ、ほんとうにくだらない世の中。

直接違和感を伝えられない僕自身もくだらない。

 

 今年も終わりますね。

良いお年を。

 

 

 

yogee new waves メジャーデビューに寄せて

yogee new wavesがメジャーデビューするらしい。嬉しい。

絶対にメジャーでも戦えるバンドだと思う。

 

古参ぶるわけではないが一時期取り上げられていた、

suchmos」「never young beach」「yogee new waves」の中で、

ダントツで僕はyogee推しだった。

 

suchmosのようにソリッドなかっこよさがあるわけでもない、

never young beachのように懐古的な魅力があるわけでもない、

でも僕にとってはyogeeだった。

 

気だるいような、ゆるいような、

でも都会的な音楽性。

 

気取らない自然体な雰囲気、

俺たちの世代っていいじゃん、仲間だろう、

という時代への肯定性。

 

また幼馴染のメンバーの脱退、新メンバー加入、

というバンドの物語性。

 

そういったところに僕は魅力を感じているのだ。

 

共通の友達と度々ライブには言っていたのだが、

何より忘れられないのは今年の7月の沖縄でのライブ。

 

それは、アルバム「WAVES」リリースの裏ファイナル的に実施されて追加公演だった。

 

たまたま公演日の翌日が会社の同期の女の子の結婚式で沖縄だった僕は、

これはいくしかないと、急いでチケットを購入した。

 

諸事情により遅れての招待だった僕は(その同期とはいろいろあったのだ)、

他の同期が格安で航空券をとったなか割高の券をとり、宿も別。

だが僕にはyogeeのライブがあった。それだけでよかった。

 

短いフライトの間はウォークマンでyogeeを聞き、

窓から見える沖縄の風景は妙に懐かしかった。

 

那覇空港到着後急いでライブハウスへと向かった。

少し風俗を探してしまったが、それは興味の範囲内だ。ご愛嬌だ。

 

なまあたたかい沖縄の湿気、

半袖半パンでも汗があふれ出してくる。ライブハウスの入り口の行列。

地下に降りる階段には見慣れないバンドのチラシが所せましと並んでいる。

飲み干すビールはオリオンビールだろうか。でも酔っぱらえる気はしないな。

 

意外と狭いライブハウス。

前に行きたい気持ちはあるけど、様子見でなんとなく後ろを陣取った。

横にいる女の子のかわいさと絶妙な距離感にそわそわしてしまう。

何も起きるはずはないのに、何もできるはずはないのに。

 

開園時間が迫っている。

有給をとっていた僕にお局先輩からお叱りのメールがきている。

そりゃそうだ、仕事をほぼほっぽりだして引継ぎもしていない。

今日だけはいいだろう。アイフォンの電源を落とす。

 

ライブは言わずもがなよかった。

ただ僕にとってはそこに至るまでの沖縄の空気感、

東京、仕事、家庭からある意味開放されたことのモラトリアム感、

それが思い出に残っているのだ。

 

そのときの天気、湿気、暑さ、汗、空気、ちょっぴりの緊張、期待、

それらがとてもyogeeだった。

 

そういえば新曲のPV、感慨深かった。こんな感じ。

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ライブいきたい。

 

「彼女がその名を知らない鳥たち」を観た ※1文目からネタバレ

あなたは愛する人のために死ねますか?

 

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■ネタバレあらすじ

蒼井優が元カレの竹ノ内豊に切れて殺す。

今彼の阿部サダヲが迎えに行って死体うめる。

家帰る。蒼井優記憶なくす。阿部サダヲ喜ぶ。

 

幾年がたち、なんだかんだで松坂桃李といざこざがあり、蒼井優刺す。

とたんに殺人の記憶よみがえる。自分を責める。

付けていた阿部サダヲ蒼井優をなだめる。

蒼井優なだまらない。阿部サダヲ蒼井優の罪を背負うと言って自殺。

 

蒼井優阿部サダヲのであった頃の回想はじまる。

 

「私の彼氏は阿部サダヲ」とナレーション入ってエンドロール。

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以上がざっくりあらすじになります。

あらためて箇条書きにするとわけわかめな映画ですね。

道徳観もくそもないです。ただ僕はこの映画をみて不覚にも泣いてしましました。

世の中的にも純愛物語、感動作的な宣伝をされています。

 

理由は1つです。

愛する人のために自分の人生をささげる姿が胸を打つからです。

 

この映画、道徳・倫理の観点から言った無茶苦茶です。

不倫・殺人は当たり前の世界観です。

 

ただそんな汚い世界の中でも阿部サダヲ蒼井優のためだけを思って生きていた。

そのことが物語の終盤に明らかになります。

※物語の中盤まで阿部サダヲはミスリード的に悪者のように描かれています。

 

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■観ている人の感想、時系列

蒼井優くずだなあー

阿部サダヲきたないなー、くずやなー

竹野内豊もくずやん

うわっ、松坂桃李もえろくずやん

 

※中略

 

えっ、竹野内豊どくずやん、ちょっと蒼井優に同情やわ

えっ、殺すん?松坂桃李もさされとるで。

 

※中略

 

蒼井優どうするんやろか。

えっ阿部サダヲをなんでフェンス上ってんの?死ぬの?

やっぱり飛び降りた!

 

※回想

 

阿部サダヲめっちゃいいやつやん、、涙

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はい、僕はこんなかんじでした。

これは見ないと意味がわからないですよね。

でも感情的にはこうでしたよ、本当に。

 

素直に感心したのはモラルが崩壊している世界観のなかで、

愛する人への純情の1点突破で物語を着地させたことです。

そして見事に観客もこれまでの経緯をすっ飛ばして感動してしまいます。

 

汚い世界の中では純情がより輝くということでしょうか。

僕は愛する人のために死ぬほどの度胸はない人間です。

 

もう終わっているかもしれませんが機会があればみてみてください。

それでは!

風俗について考えたー浅野いにお「零落」を読んで

「零落」カット

 

お疲れ様です。

 

ブログの存在を忘れ切っていました。さすが3日坊主。

何事もあいかわらず続かないぜ。

あと音楽しばりで書いてみましたがなかなか難しいですね。

あまり音楽に思うところがなかったということを感じました。

最近新譜しっかり聞く機会ほんとに減りました。

 

これからは本来はじめた目的だった、

自分自身の興味のあることをつらつらと書いていこうと思います。

どうなるかわからないけれど。

 

ということで浅野いにおです。

ソラニン」「おやすみプンプン」あたりが代表作ですかね。

 

とにかく仕事が忙しく気の抜けない日々のなかで娯楽を求めて、

よりにもよって零落をポチってしまいました。

 

もともと浅野いにおは好きでしたがこの記事で興味が倍増しました。

読んでみてください。

ソラニンの続編を書くに至った背景、零落を書いた意味などを赤裸々に語っています。

 

natalie.mu

 

そしてこの「零落」のあらすじ

 

■零落あらすじ

今年2017年にビッグコミックスペリオールにて発表された「零落」。長期連載を終えた30代半ばのマンガ家・深澤は、形だけ期待されている次回作や、編集者である妻との関係の悪化に心が冷えきっていた。マンガ家としての活動に迷い、漂流する深澤は、夜の街でとある猫目の女性と出会う。

 

 

 

この漫画テーマはいろいろあると思います。

30代の生き方、作家の苦悩、離婚など。読むからに明るい話ではないですね。

ほんとなんで買ったんだろう。おもしろかったけど。

仕事に確実にひびいています。東京は天気悪いし。うー

 

この漫画キーになるのは風俗です。鬱鬱とした日々から主人公は風俗にはまります。

そこで出会った女性(トップの画像ね、こんなかわいい娘ヘルスでいるかね)とお店以外でも会うようになり、、といった具合に話は進んでいきます。

現実逃避なのか、ストレス解消なのか、主人公は何かを求めて風俗に通います。

 

そして僕は読みながら思いました。

あなたにとって風俗ってなんですか。僕にとって風俗ってなんですか。

 

大学生のころは単に性欲を満たす場所。わくわくスポット。

社会人になってからは意味合いが変わっていたと思います。

一言でいうと癒しを求めています。

 

女性はほんとに人のことをよくみております。

初対面なのにその日の気分をすぐに当ててきます。

「なんか元気ないねー」「あんまりタイプじゃない?」「いいことあった?」

全員メンタリズムを身に着けております。

 

そこまで性欲がっぷりおつでこちらも臨んでいないので、

嬢としては僕の心情を察しながらプレイしてくれることが多くなりました。

 

そうするとやっていることはただのお下劣なんですが、

ちょっとセラピー的な要素が増長していくんですよね。

われながら気持ち悪いな。

 

言葉を交わさずとも心情を察してリラックスさせてくれる。初対面なのに。

そんなコミュニケーションをとれる場所が風俗なんです。

 

安くはないので自己嫌悪はつきまといますが、

上記のようなコミュニケーションを求めて行ってしまうんですよね。

 

そういう意味でアジア系は苦手です。

会話のわびさび、情緒が著しく欠如していることが多いです。

偏見ではないと思います。国民性の違いです。

日本人はやっぱりすごいな。

 

零落の主人公をみてるとそんなことを考えました。

 

ちなみに風俗に行くことはなくなったのですが(ほんまかいな)、

どこか懐かしい気持ちになりました。

 

あと彼女とデートで行った街は忘れるのに、

風俗行った街って忘れないですよね。男って単純。

このテーマで論文とか書けそう。

たまに性を切り口として尖った卒論書く人いましたよね。

 

僕の同級生はAVのパッケージからみるファッション変遷とかやってました。

完全に蛇足です。

 

あー、しょうもない記事ですいません。

 

それでは!